稲田コラム

稲田コラム

2019.09.27

当院では坐骨神経痛による下肢への疼痛を緩和、軽減、除去する為に個人差はありますが

 

物理療法として自重傾斜牽引療法、低周波、中周波、超音波療法。私が行う整体、脊髄矯正の

 

柔道整復術療法があります。低周波や中周波はどこの整骨院であります。殆ど痛みのある場所に

 

装着していますが、当院では坐骨神経痛による場合は神経根付近から神経の走行するポイントに

 

施行し遠心性と求心性の働きで筋肉や靱帯の収縮と緩慢を与え疼痛緩和に努めます。

 

超音波は1秒間に百万回転の震幅を起こし細胞を摩擦させ疼痛軽減に努めます。

 

物理療法即ち電気治療はポイントを外してしまうと効果を半減、効果なしといった事になります。

 

解剖学的知識の高い、臨床経験の多い整骨院を選択して下さい。今日はここまでです。