稲田コラム

稲田コラム

2019.08.07

骨折負傷日から二週間が経過しました。腫脹、発赤はほぼ消失し限局性圧痛も軽微となり

 

親指の末端関節の運動痛も消失しました。早期の特殊電理療法と固定で治癒が早まりました。

 

とても喜ばしいことです。患者本人はもとより親御さんが大変感激されていました。親御さん曰く

 

病院や整形外科は検査に行って治療やリハビリは整骨院でするのがベスト。治り方が物凄く

 

早いと。私は親御さんの言葉に少し誇らしげでありましたが、反面、整骨業界のレベルの低さに

 

腹立ちと怒りを感じています。親御さんにも整骨院は20年以上の臨床経験があり、骨折や脱臼

 

当然、捻挫や打撲、挫傷の急性期の怪我を適切に診てくれる所、あん摩、マッサージ的な整骨院で

 

無い所限定だとお話しました。兎にも角にも野球を再開できることは大変喜ばしいことです。

 

ちょっと気は早いですが、目指せ甲子園です。今日はここまでです。