稲田コラム

稲田コラム

2019.06.17

患者様とお母様が会社に到着されてお詫びの手土産を副社長に手渡し経緯を聞かれたそうです。

 

副社長は昨日とうって変わって穏便な対応だったそうです。数分後社長がみえられて副社長の昨日の

 

言動を謝罪されて双方とも感情的にならないよう丁寧にお話しされたそうです。患者様曰く社長が直接

 

患者様を採用されていたようで、能力は高く評価されてたようで残業のやり方、副社長の部下に対しての

 

接し方を1時間程お話されたとの事です。副社長は現場の責任、統括している立場であるが故に仕事の

 

進捗状況に不満が重なりイライラしていたと。それを聞いた私は何と情けない体育会系だろうと心の中で

 

呆れて失笑してしまいました。私の長年柔道をしてきて体育会系と思っていましたが、副社長のように

 

威張り散らし蔑むことが体育会系とはき違えている人間も多数います。患者様は怪我も治癒して現在

 

もその会社で活躍されているそうです。以上のいきさつは後日患者様のお母様が治療に来られた時

 

お話されたことです。今日はここまでです。