2019年7月稲田コラム

2019年7月稲田コラム

2019.07.31

骨折負傷日から一週間経過しました。特殊電理療法と適切な固定で症状は軽減しています。 腫脹は軽度、疼痛や限局性圧痛も軽減し経過良好であります。8月中旬の野球復帰は確実で 予想以上に日時短縮できるのではと思われます。しかし、油断はできません。子供は予想外の 行動をとったり、疼痛が少ない為通常の動作をしたりします。気を緩めず注意深く観察して 親御さんの厳重な監視下で再負傷を未然に防ぐ事が大切です ....

2019.07.29

猫の額ほどの土地で野菜作りをするので当初は舐めていて種を蒔いたり、苗を植えたりする だけで作物は出来るものと思っていました。結果的にはまぐれ当たりで1シーズンは何とか 収穫出来ましたが、secondシーズンは惨憺たるものでした。ネットサーフィンしたり農家の方に 教えを乞うたりしてまず大切なのは土づくりであることを学びました。我が家の庭は粘土層に 埋め立て土砂を盛土したものでした。良い土づく ....

2019.07.24

貝を除去してからメダカ達の数は減りませんでした。貝が捕食しているとは考え難いのですが。 ホテイアオイを剪定して、水槽の水も換えて水槽に酸素も送りました。毎日3回観察しています。 何せ小さいものですから6匹見つけるのがなかなか大変です。酸素を送った事で水質は幾分 良くなっている気がします。今度はスーパーで普通に販売されている蜆を買ってきて水槽に 投入しようかと思っています。蜆はろ過捕食なので ....

2019.07.22

最近骨折で来院される患者様が多くなっています。昨日も子供の骨折です。 野球の練習中スクイズバントの練習中ボールが右親指に当たり負傷され救急で病院へ受診され レントゲン検査の結果右親指末節骨の若木骨折との所見でした。子供にはよくある骨折で完全に ひびや折れたりせず、骨が柔らかい為竹節状に成ったり曲がったりします。立派な骨折で再度 衝撃を与えると完全骨折のリスクが高いものです。確りと固定します ....

2019.07.20

メダカ達はすくすくと育っています。しかし、ホテイアオイに付着していたのか貝が大繁殖、当初は 水を浄化してくれるものと喜んでいましたが、なんとメダカ達を捕食していました。メダカ達の数も激減 して現在6匹です。慌てて水替えを行い貝を除去してました。一晩のち様子を見てみると6匹元気に 泳いでいます。稚貝も見当たりません。勉強不足でメダカ達には申し訳ないことをしました。 反省しています。残った6匹 ....

2019.07.18

以前にもブログで書いたことがありますが、我が家の家庭菜園の成功と失敗のお話です。 我が家の家庭菜園は猫の額ほどのスペースに野菜を少しずつ種類を多く栽培しています。 きゅうり、西瓜、トマト、じゃがいも、玉ねぎ、青ネギ、里芋、小松菜、サニーレタス、白菜、大根 キャベツ等を適期に栽培しています。当初から失敗の連続で何度か辞めようかとも思いましたが ある時一個のトマトを収穫して食したところ大変美味 ....

2019.07.16

骨折部の腫脹、疼痛、運動痛もほぼ消失しました。これより数日で通常の野球の練習して 試合に臨みます。骨折の程度が軽度で在ったのと子供の新陳代謝の旺盛さが早期に復帰できた 大きな要因です。本人はもとより親御さんも大変喜んで居られました。骨折と病院や整形外科で 診断されても程度によっては診立て、匙加減を適切に判断できる整骨院に施術を受ける事で 早期治癒したり大好きなスポーツを早く出来たりします。 ....

2019.07.12

メダカ達の水槽を一階リビングに設置、LEDスタンドライトを取り付けて昼と夜の区別をつけました。 餌も本当に微粒でほんの少しで事足ります。水草のホテイアオイに寄生していたのか6匹の貝が 水槽の縁にくっついて移動しています。メダカ達も当初30匹程でしたが自然淘汰にて10匹に なりました。この頃になると背中に黒の線が見え始めメダカらしくなってきました。水も毎日少しづつ 減少するのでコップ1杯補充 ....

2019.07.10

骨折部の腫脹も軽微となり局所の圧痛も軽度となりました。今日特殊電理療法と運動療法が 終了してから軟式野球のボールを右手で握ることを練習しました。ボールの縫い目様にある 型に指を当てて握ります。縫い目に直角や平行に強弱をつけて握る練習です。痛みは在りません。 この練習は家庭でも適切な管理で容易にできます。より一層明るい光が見えてきました。 今日はここまでです。

2019.07.08

骨折部は1週間だった状態でした。若干の腫脹は在るものの第3指節間関節の曲げ伸ばしも少しの 運動制限は在りますが疼痛も軽度のものでした。局所の圧痛はやや存在しますが軽度の運動療法 にて骨癒合が促進されるますので、療法を開始しました。骨折部の状態にもよりますが指骨の 骨癒合は2週間位です。2回目加療が終わりました。初回よりも腫脹は軽減、圧痛も軽度となりました。 診立てと匙加減はとても大切です。 ....
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