2018年12月稲田コラム

2018年12月稲田コラム

2018.12.07

脊柱管狭窄症は先天性若しくは後天性に脊柱が椎体から椎弓が分離して下方にすべり 落ちる脊椎分離症や脊椎すべり症、加齢による骨粗躁症等が原因で脊髄神経を覆って いる脊柱管が狭く即ち狭窄して神経を圧迫するものです。一般的には病院や整形外科では 切開手術や内視鏡手術を行います。しかし程度によりますが手術が嫌で出来るだけメスを 入れたくない方が当院に治療依頼が少なくありません。脊柱の構成を元に戻すこ ....

2018.12.05

腰痛と下半身の痛みは密接な関係にあります。腰の痛みを感じなくても脚に痺れ、ツッパリ だるさ等の疼痛が現れることがあります。腰椎の神経圧迫が原因です。腰椎椎間板ヘルニアや 脊柱管狭窄症、変形性腰椎症などが上げられますが、要するに腰椎周辺で起こっている 骨や軟部組織の変形です。腰椎椎間板ヘルニアは腰椎を支えている筋腱、靱帯が過緊張を 起こし腰椎の間隔を狭め椎間板を圧迫して変形させ腰椎の運動神経 ....

2018.12.03

筋腱、靱帯に柔軟性が出てきたら当院のメインである脊髄矯正整体療法を施術します。 頚肩背部周辺を徒手にてマ二ピュレーションして筋腱、靱帯のバランスを整えてアジャスト しやすい状態にします。十分な柔軟性が現れた時に頚椎を縦伸ばし、斜め伸ばしして 頚椎の間隔やバランスを整えます。この時点で疼痛半減します。その後超音波療法で 細胞レベルの代謝を最大に促します。しかし、一回の脊髄矯正整体療法を施術し ....
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